フラツキズ

「一つの話題に囚われず、様々な話題に興味を持ち続ける」=フラつく事が尽きない=フラツキズ…というコンセプトのもと様々な事を書いていきます。

僕のオーディオ【ヘッドホン編】

ちはーす。オーディオ大好きBooでーす。

さーて今回はヘッドホンの話です。

ということでさーっそく参りましょう!

今回はコチラ!

愛用ヘッドホン:「SONY MDR1ABT」

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Amazonリンク:SONY 密閉型ワイヤレスヘッドホン ハイレゾ音源対応 Bluetooth対応 ブラック MDR-1ABT/B ソニー(SONY) https://www.amazon.co.jp/dp/B00TEFUQMY/ref=cm_sw_r_tw_dp_odnyxbHJ0XQCJ

 

いやー購入してから約半年が過ぎまして、やっと感想をブログ記事という形でお伝えすることができます。

今回も前回の記事同様に満足している点を以下にまとめていきたいと思います。

 

満足ポイントその①…ワイヤレスで音楽が聴ける

僕がこの商品を買う決め手になった要素の一つです。買うまではずっと有線で音楽を聴いていました。コードが絡まってウザったいという経験、ありますよね?

そんな悩みがスパッとなくなりました。これはワイヤレスを経験した人にしかわからない素晴らしさです。

 

満足ポイントその②…ハイレゾが素晴らしい

最近巷で話題になっている「ハイレゾ」で音楽が聴けます。ただこれは有線で接続し、且つ対応した楽曲データが必要になりますので出番は家で音楽を聴く時になります。(僕の場合は外で有線を使わないので。)肝心の音質はというととにかく解像度が高いため、非常にクリアに聴こえます。個人的にはポップスなどでドラムの音が鮮明に聴こえ、鳴らした音の余韻が綺麗に聴こえたのが印象的です。

 

満足ポイントその③…AptXやLDACに対応している

…なんだそりゃ?という方!ここはBluetoothヘッドホンを選ぶ時にとても重要な点になります。Bluetoothヘッドホンは、プレイヤーからヘッドホンに音楽をデータ転送して音を鳴らしています。プレイヤー内の音源をそのままのデータとして送信する事はできないので、そこでデータの圧縮がされて送信されます。その圧縮技術をコーデックと呼びます。当然、圧縮が低ければ低いほど音は良く聴こえます。私の知る限り現在では大きく分けて4つのコーデックが存在します。SBC、AAC、Aptx、LDACの4つです。後半の2つが特に良いものだと理解しています。

その中でも今注目なのはソニーが開発したLDACというコーデックです。これハイレゾに対応しているらしいんです。凄いですよね。有線でしか聴けなかったのがとうとう無線で聴くことができるようになったんです。

ただ、ここには一つ注意しなければならない事があります。

それは…そのコーデックに対応するプレイヤーを持っていないといけないという事です。ですから、皆さんが使っているプレイヤーがどのコーデックに対応しているのかを確認してから購入を検討してくださいね。

ちなみに僕はLDACに対応する機器をまだ持っていないので、AptXで音楽を聴いています。

 

 

以上になります。Bluetoothヘッドホンは発展途上の分野ですが、これからさらに技術革新が進み、音質が向上していくと思います。まだまだ有線で聴く音楽には敵わないと思いますが…

総合的には満足いただける商品ではないかと思います。決して安いお買い物ではありませんが、自分の音楽生活をさらに向上させるためには必要ではないでしょうか?

 

さーて次回はどのようなお話をしようか楽しみです。

それでは今日はこの辺で。ではまたー。